2016/10/15
手巻きタバコは普通にコンビニなどで買うタバコよりもかなり安くなります。
どれくらい安くなるかというと、まず半分以下にはなります。
1日1箱吸うような方なら、440円×31日=13,640円かかっていたところが、その半分、6820円程度という具合に。
なぜこんなにも安くなるんでしょうか?
1.1本あたりの葉っぱの数が減る
手巻きタバコの葉っぱは「シャグ」というのですが、このシャグが手巻きタバコでは調節できます。
だからコンビニなどで買う普通のシガレットよりも少なく巻くことができます。
またフィルターサイズも選べるので、細めのフィルターを選べば、自然と1本あたりのシャグは減り、葉っぱの使用頻度が下がり、節約に繋がります。
2.単純にグラムあたりの金額が安い
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3.1日にそれほど吸いたくなくなる。
これはオーガニックタバコに限られるのですが、無添加のタバコなら、あのシガレット特有の「とてつもなく今すぐ吸いたい症状」はなくなります。
それには理由があって、普通のタバコには添加物がたくさん入っていて、その中には吸いたい欲求を促進させる◯◯があります。
これにより、普通のニコチンの常習性よりさらに上回る欲求でタバコを消費させてしまいます。
JTのリンクでタバコに含まれるもの これがオーガニック・無添加のタバコなら、自然の吸口でタバコを味わうことができます。
一般的に売られているタバコでも唯一無添加のタバコがあり、それは「アメリカンスピリッツ」と呼ばれるもので、最近インパクトの強いパッケージデザインで話題になりました。
手巻きでなくともこのタバコなら1日あたりの本数は減ると思うので、「手巻きタバコはめんどくさい・・・」という方もまずはこのアメリカンスピリットに切り替えてはいかがでしょうか?