2016/10/15
手巻きタバコのメリットだけでなく、デメリットもいくつか挙げてみようと思います。
いちいち巻くのがめんどくさい
やはりここが一番挫折する人が多いところだと思います。
自分も昔作っていていましたが、途中で市販のパッケージ品に変えました。
なぜなら仕事、プライベートが忙しくてタバコを巻く暇がなくなったから。
なのである程度プライベートで時間があり、タバコの味も楽しめる余裕がないと難しいかもしれません。
また当時は吸う本数が1日10〜20本程度だったこともあり、余計にめんどくさかったですね。
今なら1日4〜6本程度なのでそこまでタバコを手巻きするのは手間に感じません。
外出先で巻けない
ここは人の目を気にするかどうかによりますが、正直自分は難しいですね。
完全にマリファナか何かの麻薬を吸っている人のような雰囲気になるので、あまり空気をおかしくさせたくないので、実際に巻くことはあまりやりません。
都度巻くことが好きな人は大変でしょうが、自分はシガレットケースを持っているので、それに20本入ります。
なので、そこに20本まとめて巻いて常に入れています。
そうすれば外出先で巻くこともさほどないのかなと思います。
買うところが少ない
まずここが一番の障壁かもしれません。
コンビニにはまず売っていません。
なので近所なり自分が住んでいる近くに専門のタバコ屋があればいいですが、なければ通販しか手がなくなります。
今では通販サイトもいくつかあるのですが、20歳以上の年齢制限があるので、それを証明するために身分証明書のコピーを送ったりと、なかなか不便なところがあります。
また法律によりタバコは送料無料などの値引きができないため、まとめ買いをしてもなかなか高くなってしまいます。
最初は「amazonで買えばいいや」と思っていたのですが、売っているのはフィルターやペーパー、付属品のみでシャグ本体は売っていません。
なので近所になければかなり手巻きタバコをするのが難しくなります。
一度googleで「手巻きタバコ ◯◯」や「タバコ専門店 ◯◯」と地名と一緒に調べてみて、出てくればそこは大抵取り扱っているでしょうし、そこででなければ諦めるべきかもしれません。