2016/10/15
調べてみました。
ただパイプタバコの葉っぱについて解説しているサイトなどはあるのですが、紙タバコについて書かれているものはあまりありませんでした。
なので色んなサイトを参考にしながらまとめてみます。
バージニア種
主な生産地
ヴァージニア州、ノースカロライナ州、サウスカロライナ州、フロリダ州、ジョージア州
特徴
ヴァージニアは土壌や、乾燥方法などによって大きく色や喫味が変わるようです。
調べてみると他の種類よりも遥かに一括りで言えるものではないようで、乾燥具合についてもブライトから、レモン、オレンジ、レッド、フル、等の種類の多さ、処理方法・熟成技術の多さも他を圧倒するレベルのよう。
ストレートでも喫煙できる種類で、強めな芳香と甘さが特徴のようです。
またオイル分が少なくマイルドな喫煙ができます。
日本のタバコはほとんどこのバージニアが使われているようです。
バーレー種
生産地
アメリカでの産地はテネシー州、ケンタッキー州、オハイオ州南部
特徴
よくバニラ、チェリー等の香り付けに使われているようです。
なぜなら葉っぱへの浸透性が一番高いようで、オーガニックよりも一般的な味付けタバコに多く使われているんでしょうね。
バーレーはクリーンでマイルド、ナチュラルな喫味を持ってるのでブレンドに向いている葉っぱ。
加えることで吸った感覚がより軽くなってくるようです。